規制は年々厳しくなっている。
2022年はヴィトン規制
私がバイマを始めた当初と比べると年々参入者も増えて規制も厳しくなり「売れてる人・売れてない人」の差が開いてきた印象があります。
儲かってる人は儲かっているけど、そうでない人はとことん売れていないという状態が今のバイマで今後もその波は更に広がるのではないかと私は考えています。
バイマオワコン説が加速するトリガー
著作権規制がトリガーかも
本格的にやられたらやばい
バイマが著作権問題で「ブランド・ショップ側に訴えられて敗訴」となったら規制はとんでもなく強化される可能性が高いです。
そうなると画像引用が全面的に禁止となって出品自体ができなくなる可能性が高いです。現時点でそこまでの可能性は薄いですがゼロではないので著作権問題は軽視できないですね。
『エルメス・シャネル』は今後出せなくなる可能性がある
ルイヴィトン規制はコンサルタントが増えたことによる商品数増加とキャンセル増加による顧客からのクレームと画像転用によるブランド圧力の可能性が高いです。
御三家の一角を担うルイヴィトンが規制されたということは次は「エルメス・シャネル」も出品が規制される可能性は高いでしょう。
2023年以降のバイマはどうなると思う?
直営・薄利系は厳しいのでは?
規制強化+参入者多すぎ問題
直営系は「著作権問題」で真っ先に規制をされる可能性が高く、公式の画像が使えなくなる可能性の視野と参入者の多さから厳しい展開が予想されます。
薄利系は元々オワコンでしたがこの辺を推すコンサルは未だに多いので参入者の更なる増加により、今後の風当たりは更に厳しくなることでしょう。
セレショの規制はまだ緩い
直営・御三家系は「グレーゾーン」で許されていたものが許されなくなってきたことによる規制強化でオワコンになる可能性が高いと私は考えています。
その点、セレショ転売は「ショップ側がOK」している場合も多く、2023年もバイマ事務局がよっぽどのことをしない限りはまだ生き残るのではないかというのが私の見解です。
【結論】バイマは2023年以降も儲かる?
格差はより拡がっていくと予想。
目先を考えて運営してる人は陥落濃厚
2023年以降もバイマ自体は伸びていくと思います。ただ売れている人は売れていき、そうでない人は売れないがどんどん拡がっていくのがこれからの現実でしょう。
ショップを運営するというのは「将来を見据えながら運営」というのが基本なので目先のやり方に拘って将来性がない運営をしている人は間違いなく淘汰されていくでしょう。
「有在庫主体・セレショ・現地勢」は生き残る
前々から推していますが有在庫は事務局から優遇されやすく、かつ売れやすいのでおすすめです。無在庫で練習して有在庫で攻めるなんてのも王道ですがやはり強い。
逆にいうとこの辺を除いた手法をやっている方は生き残り方を考えないとマジでやられる可能性があります。ダメなものを断捨離するのもビジネスなので決断をするのはあなた自身です。
変なコンサルも減ると良いね
未だに御三家推してるらしいよ
by もり氏。
最短で売れるバイヤーになる方法
バイマを長く運営する上で「もっとこんなサービスがあったら」「私が初心者だったらこういうのが欲しい」という視点から作ったのがバイマフランチャイズです。
今回紹介するサービスもこれからバイマで稼いでいきたいと思っている方に向けたものになっていますので活用してみて下さい。
◇バイマフランチャイズ
バイマフランチャイズは「もり氏」が仕入れ先・仕入れ資金を提供することでカード枠や仕入れ先がない方でもバイマを売れやすい状態でスタートできるサービスです。
初心者から初めて月10万〜達成者や初めて間もない方からの高額品成約報告も多数上がっているサービスですので私自身も自信を持っているのがフランチャイズです。