秋冬の定番カラーである『ベージュ』は最近では、薄めの装いで春夏に愛用するファショニスタも増えてくるほど世界では人気な色。
そんなメンズから絶大な支持を誇るベージュジャケットですが『インナーの色』によって味が大分変わるのがベージュの強み。


メンズ/ベージュジャケットが更に映える!インナーの組み合わせ3選
そんなベージュジャケットを『世界のファショニスタ達』はインナーをどう合わせて、オシャレに着こなしているのでしょうか?
私なりにインナーの組み合わせとジャケットがマッチして、オシャレだと感じたコーデを3パターンご紹介していきます。



『ベージュ×ホワイト』で色も統一感も清ませる

『ベージュ×ホワイト』はKing of コーデだYo♪

ベージュとホワイトは私の大好きなカラーを組み合わせおり、かつシルエットが最高に堪らんのでとにかく大好きです。
この組み合わせに関しては間違いないどころか『最強最高の組み合わせ』なので、ベージュジャケットの初心者はインナーに白シャツやカットソーなどの組み合わせから取り入れる事をオススメします。
カジュアルに『カラーシャツ』でゆるりと遊ぶ!


春夏では主役として活躍出来るカラーシャツも秋先になると出番が薄くなりがち・・・。
しかし、ベージュジャケットのインナーとして活用する事で『秋でもバッチリ活躍』してくれますので、春夏のインナーシャツが秋でもゆるりと遊んで着こなせちゃいます。
し、渋い…『ベージュ×ブラック』の色気で攻める!


この2人は『小物に同色のマフラー』と『ブルーのネクタイ』を合わせています。
『同色のマフラーを使うとこなれ感』を演出出来るのと『ブルーのネクタイを使うと全体の締め』に繋がりますので、両者とも小物をうまく用いた事で、黒の中でもメリハリを生み出しています。
ベージュと合わせるなら『この色』もアリ!


チョイスが渋いし、お洒落だし、とりあえず抱いて欲しい( ͡° ͜ʖ ͡°)
小物もネイビーのチーフを刺して、パンツもネイビーと同じブルー系に入るデニムをチョイス。
『トーンがシンプルにまとまっている』ので、統一感が現れる上にベージュが全体を明るく整えているのも、最高にオシャレ。
まとめ





メンズの定番と呼ばれる『ベージュジャケット』がインナーの色一つでテイストが変わるのはお分かり頂けたでしょうか?
今回は3パターン紹介させて頂きましたが、鉄板の組み合わせからカラーシャツを取り入れる『ファショニスタ御用達のコーデ』まで、どれか1つでもあなたの好みに合えば幸いです。



by もりもり。