ダサい人は、ダサいよね。
愛用する人の顔とセンスに依存する気がする。


ダサいのはこういうやつね。
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目立たないように無難で容量の良い使い勝手なモデルを選んでいるんだと思いますが、ファッション的な観点から見るとこういうデザインは「マジでダサい」です。
使い勝手で選ぶなら、背負うだけで荷物を運べる利便性は「ダサいバックパック」の方が高いですが、どうせ背負うならやっぱりカッコ良くて女子ウケの良いデザインを選びたいと思うのが男の常。
今回は逆にダサい人の共通点を挙げてきます。
ダメなことが分かった方が楽でしょ?
ダサい人がやりがちな失敗(1)使い勝手重視で選んでしまう。

お洒落には我慢も必要。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ。
入れるものが多くなれば「大型」になりますし、大型になれば「軽量素材」を使うデザインになる。このように何かを得るためには何かを犠牲にしないといけません。
男のバッグをカッコ良く見せる秘訣は「スマートで上品に…」が基本です。まとまったバッグに、上品な素材感は必要不可欠。なので、それに反する大容量で軽量素材はかっこいいバッグパックから離れてしまいます。


スマートで上品に見せる3つのコツ。

- バックパックは出来るだけ小型を選ぶ。
- 必要なもの、不必要なものを分別。
- 荷物は最小限に抑える。


これは仕事に限らずですが、何でも荷物を持ち運べば良いというものでもありません。必要なもの、不必要なもので別れるはずです。事前にその辺を考えて荷物を減らすだけでも【重量が減って楽】を出来るのはあなた自身。
荷物が多いと、中から物を取り出す時にあたふたして、仕事中の大事な時間も無駄にすることになるので荷物が多くて良いことは限られてきます。スマートかつ、効率的に仕事をするためにもバックパックはコンパクトにまとめるのが◎です。
整理整頓は自己責任。
仕事をやりやすくするのも、モテるのも自分次第。
ダサい人がやりがちな失敗(2)安っぽい「バッグ」で妥協する。

女「君はなぜそれをチョイスしたんだい?」
安物買いの銭失い。
節約するのはそこじゃないだろ。
少し考えて欲しいのが【ビジネスでバッグパックを使用する=仕事中は常に携帯する】ということ。言ってしまえばあなたの仕事のお供であり、右腕的存在です。
その右腕にコストを割かずに「安物で妥協」して、周りからは「うわ、ダサっ!」と思われながら背中に背負い、壊れたらすぐに買い換えるような代物で妥協して良いものでしょうか?


安っぽく見せない3つのポイント。

- 素材はナイロンよりレザー推奨。
- 見た目は派手なものよりシンプルに。
- ポケットの少ないスマートな見た目。


ナイロンから高級感を連想する人は少ないでしょう。やはり高級感といえば「レザー」が王様です。レザーは使えば使うほど風合いが出ますし、大事に手入れすれば清潔感も抜群で女子ウケが良いのも評価できるポイント。
プライベートで使う分にはどんなデザインでも構いませんが、ビジネスで使うなら「シンプルかつエレガント」な男らしい見た目のバックパックをチョイスするのが個人的にはオススメです(派手なのは論外)
魅せるなら機能性より見た目を選べ。
バックパックがカッコイイと後ろ姿も2割増。
ダサい人がやりがちな失敗(3)色のバランスが悪い。

女「え、色のバランスも分からないの?」
全体を3色で抑えるのが基本。
それ以上だとバランスが悪くなってダサく見える。
例えば「スーツがネイビー」「ネクタイが赤」「靴がブラウン」ならこれ以上色を使うと基本のルールから外れてしまいます。なので、バックパックは靴と合わせて「ブラウン」にというのが基本に乗っ取った選び方。
例えばここでバックパックをブラウンではなく「ベージュ」にすると、スーツとは合いますが、靴とバックパックの色が相反してしまうので全体のバランスは崩れてちぐはぐな見た目になってしまいます。


色のバランスで失敗しない為のコツ。

- 全体を3色に抑える。
- 靴の色とバッグを合わせるとお洒落。
- 「黒・茶・紺系」がオススメ。


自分の色選びのセンスに自信がない人は「黒・茶・紺系」の色をチョイスして、靴の色とバックパックの色を合わせておけば間違い無いです(てか、鉄板の選び方)
ビジネスに問わずプライベートの着こなしでも「3色ルール」は万能に使えるので「俺はお洒落になりたい!」と言う人は頭の片隅に置いておくと、いざという時に活躍してくれます。
やってみると意外とムズイ。
お洒落は「引き算」が鉄則。
まとめ

美女「全部知ってて当然よね?」
ダサい人ほど「適当に妥協」して選ぶ。
だから、ダサいわけよね(当然)
お洒落な人ほど「自分をお洒落に魅せる方法を頭で理解」しているので、ダサくならないコーデに仕上がります。ダサい人ほど無頓着で拘りがないので、ダサい。
そうならない為にも今回紹介したポイントを頭の片隅に置きながら、自分の持っているアイテムと相談してバックパックをチョイスするのがオススメです。
バックパックをお洒落に魅せるコツ。

俺「背中で語れる男になろうぜ」
- 使い勝手より見た目を取るべき。
- ナイロンよりレザー(高級感重視で)
- コーデ全体を3色で仕上げる。


たかがバックと思うかもしれませんが、仕事中は常に携帯して、自分も他人からも見られるのが「自分のバッグ」であり「周りからあなた自身がどういう人なのか判断されるポイント」でもあります。
後ろめたさを感じながら背中に背負うのも苦だと思うので、バックパックに関しては「妥協せずに長く使いたいと思う上品な代物」を選んで購入すべきというのが私の意見です(持ち物には拘った方が良い)
後ろ姿って意外と見られてるもんだよ。
ほら、背中にゴミ付いてるよ?
by もりもり。
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