失敗から学べ。
失敗をしっ放しはダメやで
日本人は「失敗を恐れる人が多い」ですが、私の考えは逆で失敗した方が人間は成長すると考えています。これはバイマでも全く同じです。
失敗から学んで成功に向かうのがビジネスなのにバイマで稼げない人は「失敗する方法を自らやり続けている人」が多いのです(ビックリ仰天)
バイマの失敗例①とりあえず数ばかり出す
世の中そんなに甘くないぞ？
数撃って稼げるならみんなそうしてるわ。
バイマ初心者は「数を出品するのが最優先」だと思っている方が多いです。確かにある程度の数をこなすのは大事ですがずっとそのままでは上手くいきません。
理由は単純で「売れる根拠を掴めないから」です。出品は「なぜ売れるか？」を考えながら行うのが大事でそれをサボると数を出さないと売上が出せないバイヤーとなります。
数打ちゃ当たるの末路はバイマ引退
そりゃそうです。数を出さないと売り上げを維持できないのでずっと出品し続けて出品の管理に追われて精神的に疲れてヤメてしまうと。
自分ならそんな仕事をするなら他の仕事を選びます。それぐらい数撃って当てるスタイルは初心者問わず上級者でも疲れます。なので私はオススメしません。
バイマの失敗例②出品後の見直しをしない
見直しは成功の基。
エジソンもボヤいてたわ。
バイマ初心者はひたすら前に突き進もうとしますが、たまには来た道を戻ってみることも大切です。出品した商品の反応を見てどうなったかを確認する作業が見直し。
初心者ほど「出したら出しっぱなし」が多く、これだとなぜダメだったのかが分からないので永久に成長するようにはなれません。
1週間に1度は見直しの日を作るべし
振り返りの作業をすることで「何がダメだったのかが理解できる」ので毎日ではなくても週に1度から取り入れるだけでバイマ作業の質はパワーアップしていきます。
逆にいうと週に一度もやっていないようであれば見直しは愚か、自分の失敗にすら気付かずに突き進むことになる為に同じ失敗を繰り返し結果的に成長スピードも遅くなります。
バイマの失敗例③昨日までと同じ事をし続ける
マンネリは破滅への第一歩。
同じことをし続けるのは成長してない証。
「毎日１０品出す！」と意気込んだ人が居たとしましょう。もちろん継続するのは大事ですし、出品を１０品やるのはもっと大事です。
でも１０品に満足せずに、１５、２０品とパワーアップしたり、たまには違う方法を検証してみたりテコ入れをし続けるのももっともっと大事です。
安定からは「成長しない」
昨日までと同じことをし続ける人は成長しません。未来を見て昨日よりもっと前進してパワーアップし続けることで昨日以上の結果を出せるようになるからです。
階段を登るようにステップアップをしたいのであればマンネリはダメです。常に変化し続けてパワーアップし続けるマインドを持たないと昨日までと同じ結果しか出ませんよ。
まとめ
もり氏「トレヴィの泉はセルカ棒販売人がマジで多い」
勝ってる人が実は一番失敗してる
俺なんて何万品をドブに捨てたことか…。
バイマ初心者で失敗してる人は無意識に失敗する方向に進んでしまっている人が多いです。キチンとした方向性でやるからこそ成功するので脱線にはご注意を。
「数だけ出せば」とか「とりあえず安定して」とかそういう考えは捨てて後ろも確認しながら前に進み続ける勢いと柔軟性がこれからのバイヤーには求められている気がします。
失敗して立ち上がって初めて成長。
上手く生き続けてる人なんていない
by もり氏。
最短で売れるバイヤーになる方法
バイマを長く運営する上で「もっとこんなサービスがあったら」「私が初心者だったらこういうのが欲しい」という視点から作ったのがバイマフランチャイズです。
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バイマフランチャイズは「もり氏」が仕入れ先・仕入れ資金を提供することでカード枠や仕入れ先がない方でもバイマを売れやすい状態でスタートできるサービスです。
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