『今日のファッションはここがポイント』『これだけは譲れない』『好きなアイテムは必ず入れる』など、自分のファッションに対して『拘り』を持っている方がどれほどいるでしょうか?
ファストファッションが流行し、今の若い人は洋服にお金を使わなくなりましたが、それと同時に『個性』も無くしていっている様に見ていて感じます。


地方から都市部ならオシャレな人が多いとワクワクしながらやってくる方も多いと思いますが、実際は真逆でオシャレな人は愚か『同じ様な格好をした人』で溢れています。
センスがないとしか思えないコーデや手入れをしていない靴など、オシャレとは程遠い人が今の日本は過半数です。


『拘り』がないファッションとは?


そういう男ほど、ほぼ100で面倒くさい( ͡° ͜ʖ ͡°)
生き方や考え方は面白いぐらいに『ファッション』という一つの形になって表に現れます。
服がダサい人は『内面もダサい人』が多く、そういう方ほど自分への拘りが薄かったり、そもそも拘りが無いという方も中には存在します。
服がダサい人は生き方もダサいな
— つなむ (@takajoh_276) 2016年2月2日
『拘り=自分の芯』
『拘りが無い=自分の芯がない』
人間の動力源である中身が無いので、発言が右往左往したり、人生の目標や夢が曖昧だったり、そもそも何も考えずに生きている人も多いです。


『人の意見や周りに流されて生きる事に何の意味があるのか?』とたかがファッションかと思われるかもしれません。
ただ、人の『個性を一番表現しやすいのが見た目』であり、ファッションですのでファッションに拘りがない人は特徴も個性も無い人なのかな〜と私であれば感じてしまいます。
ファッションに拘りがない人は『特徴も個性』も薄い or 無い。
拘りとは『生き方』そのもの

その人にしか分からない拘りがあるから、その人と一緒にいたいと思う訳であって、面倒くさい拘りを否定するのはその人そのものを否定する事と同じです。
それに何でも言うこと聞く様なつまらない男よりも、ちょっと面倒くさい部分があるけど面白い男の方が『拘りがあって魅力的』ですし、一緒にいて楽しいと思うのは私だけじゃないはず。
長年生きてきて『ここはこうやって拘った方がカッコいい』と自分なりにプライドを持って、生きている訳であって、その拘りを貫き通し続けるのは男からしたらかっこいいの一言です。
ダサいファッションを認める訳ではありませんが、ダサいながらも『その人の強い拘り』が入ってれば、生き方が伝わってきて、第三者が見る視点も大分変わってくると思うんですよね。
その人が今までの人生で築いた拘りがあるからこそ、その人の『魅力』が光る。
男なら『拘り』を持って生きるべし。


服に拘るのも『◯◯ちゃんに好かれたい』とか『合コンでモテたい』などの『異性ウケ』を狙っているケースが男の場合は殆どですので、女性からモテたいのであればまずは『中身』をしっかりと持つ事が重要です。
中身を持つ為の方法も幾つかありますが、そのうちの一つが『拘りを持つ』という方法です。

『誰に何と言われようが、自分は◯◯だから』という人の意見に流されずに『芯が強い拘り』に女性は魅力を感じる生き物です。
ファッションで例えると『自分は好きな色しか着ない』とか『ジーパンはスキニーしか履かない』などの拘りでも充分です。
外見、トーク、傾聴力などが大切なのはもちろんだけど、生きる為の基本となる衣(ファッション)食(日々の食事、料理)住(生活環境)に拘りを持ってる人は同性からも異性からみても魅力的だと思う。人間力がある人っていうのは生活の基本を追求できる人なんだろうな
— アレク (旧アレックソ) (@ale_kuso) 2017年9月21日


by もりもり。