お洒落は徐々に成っていくもの。
生まれながらにお洒落な人なんていない。


高校時代に当時付き合ってた彼女に「服ダサいよね…」と言われて1週間引きずったことがあります。その彼女自体がモデル経験があったり、レベルが高いのもありましたが、言われてガチで傷付きました。
昔の自分は「派手な服=カッコイイ」みたいに勘違いしている部分があって、それが当時の彼女からしたら「有り得ない…」と思われたのでしょう(どうしたらいいか分からなかったw)


「自分ではかっこいい」と思ってても見ている人からしたら「コイツ、ダサっw」と思われたりしてるのがファッションの難しいところで、そこがファッションの奥深さでも有ります。
私自身も大分苦労して今の自分があるので、今回は見ている人に「ダサっw」と思われない為の「洋服選びでやってはいけないタブー」を3つご紹介します。
参照:女性「こんな男は絶対ムリ…」良い人なのに《モテない男子》の特徴5選。
何も知らない奴が一番怖い説。
臭い人ほど自分は良い匂いだと思ってるからねw
洋服選びのタブー(1)似合ってない「派手な服」

シンプルにダサいからヤメとけ。
シンプルな服で勉強してから挑戦するべし。


派手な服で外に出る前に意識したい3つのポイント。
- 派手な服を着る時は他をシンプルに。
- あくまで「ワンポイント」でさりげなく。
- 自分の顔に派手な服が似合うか「鏡」を見てから着る(重要)
基本的に派手な服はダサく見えますし、難しいアイテムだと認識しておいて下さい。「高級ブランド品」「柄や色の強い服」「個性的な服」はアイテムのパワーが強すぎてセンスが無いとマジで合わせづらいです。
洋服に自信が無い限りは手を出すことを避けるべきアイテムですが、どうしても着たい場合は「さりげなく」を意識して、目立ちすぎないように他をシンプルにしたり、ワンポイントでさりげなく個性を出すのがポイント。

アジア人の小さなお鼻じゃ、サングラスは似合いません(俺も含む)


「目立つ/派手=かっこいい/お洒落」は勘違いなので少しでもそういう考えがあるなら「この考えはダサい」と認識して、タブーを避けるように服選びをすると良いでしょう。
どうしても「派手な服が着たい!」と言う方は女の子にけちょんけちょんにディスられたら直ると思うので、一度ボロクソに言われることをオススメします(女性は基本派手なのは嫌いだからね)
お洒落に成ってから目立とうぜ?
ダサいのに目立つとか逆に損でしょ。
洋服選びのタブー(2)サイズ選びがガバガバ…。

ダボダボより、サイズが体に合ってた方が絶対良いでしょ?
ダサい人はこれを怠るからダサい。
何でもジャストフィットが一番(下ネ○を含む)


人それぞれ体のラインは違うので、適当に選ぶと「大きすぎてダボダボになったり」「小さすぎてつんつるてん」になるので、そう言う服はどんな高級な服でもマジでダサい。
ファッションに対して意識の低い人ほどサイズを適当に考える人は多いですが、服に拘っている身からすると「サイズ選びは服を買うときに最も重要なポイントの1つ」です。
サイズ選びを適当にすると起こる3つの悪態。
- 他の服と合わせるのが難しくなる。
- 変に悪目立ちしてダサく見える。
- 体系に合わずダラシない見た目に仕上がる。



「腰パン」も大人になったら卒業しないとダサいよ?
試着したりサイズを調べるのは面倒なので、ついついダルがって怠りがちですが、あとで返品したりする手間やダボダボの服を無理に着続けて「あの人ダサっ」と周りに思われるよりはマシです。
私も試着は嫌いですが、試着をしないことで起こるデメリットの方が強烈なので、服を買う時は必ず試着して「サイズ感」を必ず見てから購入する様にしています(めっちゃ大事)
面倒な事こそ「やる価値」がある。
差が付くのって面倒な細かい点だったりするし。
洋服選びのタブー(3)時代遅れの悪ぶったファッション。

俺「え、不良リスって何?w」
不良は20歳まで。
良い年してホンマに勘弁して下さい。



女「頭スカスカのバカが多いから出来ちゃった婚が増えんだよ」


学生の時はダボダボでイカツイ和柄の服を着てたらカッコイイ…みたいな風潮があったかもしれませんが、大人の世界でそれは通用しません。それどころか最高に煙たがられるタブーです。
そういう類の服を着てるだけで「イタイ男認定」なので、学生時代のやんちゃ伝説は過去のエピソードで締めくくって、自分に似合うファッションを他に探すことをオススメします。
俺も昔は悪かったんやで?(ドヤ顔)
あ、これ女に話すとウザがられる話や。
まとめ

美女「男の服選びはシンプルなのが一番」
結論=身の丈にあった服を選ぼう。
服で変わるのではなく、まずは自分が変わるべし。



SNSの声
どんだけお洒落してても、心が磨かれていないとただのハリボテでしかない
心からお洒落だなと思う人は内面もカッコいい
— 華神 覇流 (@Kagami_hal3) 2018年9月19日
仕事の時だけ、オーディションの時だけお洒落すればいい、などと思ってはいけない。普段からお洒落だから仕事に呼ばれ、オーディションに呼ばれる可能性が生まれるのだ。内面は外見に出るというが、内面の意識が高い人は他人からの視線を常に意識しているので、それが外見にも出る。
— 声優になる為に日々意識しなければならない事 (@Seiyu_Counselor) 2018年2月9日
おしゃれについて私が大切にしてるのはBEAMS設楽社長の言葉。
「おしゃれとは、人の気持ちがわかること」
設楽さんが久しぶりに会った、お洒落だった友人の服装がダサくなったと思ったけど、話しをするうちに内面はすごく輝いてるのがわかり、外見で判断した自分を後悔したそう。
素敵な言葉だよね
— m03 (@m03_321) 2018年8月15日



ダサい人がダサいことに気づかないのも、そういう生活習慣の中で生きながら自然と選んでいるのがダサい服だからです。ダサい人にとってその服を着るのは当たり前で、おかしいと思わないので改善しようとも考えません。
逆にお洒落な人は「人に見られるのを意識」して生活している人が多く、今回紹介した様な「洋服の選び方」の1つを取っても拘りがあったり、細かい部分まで考えています。



女性にどう魅せたらウケが良いのかも意識してるので自然と答えを知っているからお洒落に見えるのだと私は考えています。それは普段から「どうしたらお洒落になるか」を考えて試行錯誤しながら成長できる人が得られる特権。
冒頭で書きましたが「徐々にお洒落に成っていくもの」なので、失敗から学んで内面から徐々に変えていくと、自然とどういう服を選んだら自分が最高に輝くか直感で分かる様になっていきます(経験者は語る)
お洒落は試行錯誤と積み重ね。
ある日突然お洒落になる人なんて居ません(世の中舐めんな)
by もりもり。
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